わが子をAIの奴隷にしないために (著者:竹内薫)

この先AIが活躍する時代が来ます。その時のために、私たちは何をしたらよいのでしょうか?

この本には、ちょっと昔のプログラムなどや、現代のことなどさんざ真名ことが書いてあります。これから今ある職業のうち49%がAIに代わるらしいです。そんな中、変わらないことや、必要になることが書かれています。生き残るためには、「探求」が必要だ、と書いてありました。今までの、「暗記」ではだめだと。それらの理由などを読み、なるほどと納得すると同時に、「今まで」の暗記の教育を受けてきた自分たちはどうしたらよいのだろう、と思いました。その解決策は本に書いてありました。そのほかにも、世界の様子や日本との比較などもあり、これからのAIの時代への予想などもあり、自分と同じ予想や、少し違ったのもあり、面白いなと思いました。

これからの自分や、社会について考えたり、見直したりもでき、興味深かったのでこの本を読んでとてもよかったです。